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社会人野球

日本選手権 組み合わせ決定 沖縄電力VS日本通運 JR九州VSかずさマジック

組み合わせ抽選会でくじを引くチーム関係者ら=川平愛撮影

 社会人野球の単独チーム日本一を争う第43回日本選手権(11月2~12日、京セラドーム大阪)の組み合わせ抽選会が6日、大阪市北区の毎日新聞ビル・ハートンホールであり、出場32チームの1回戦の対戦相手が決まった。

 7月の都市対抗を制し、史上4チーム目の「夏秋連覇」を目指すNTT東日本(関東・東京)は、昨年の日本選手権と今年の都市対抗で8強入りしたJR西日本(中国・広島)とぶつかる。前年覇者で、第35回(2008年)でトヨタ自動車(東海・愛知)が達成して以来、史上3チーム目の連覇を狙うヤマハ(東海・静岡)は、過去2度優勝のパナソニック(近畿・大阪)と対戦。JX-ENEOS(関東・神奈川)-日本生命(近畿・大阪)は、「夏秋連覇」を達成したチーム同士の顔合わせとなった。

 抽選は同一企業・グループ、同一地区のチームが初戦で当たらないようにブロック分けして行われた。【浅妻博之】

好チーム対決

 ◆Aブロック

 都市対抗優勝のNTT東日本と同8強のJR西日本の対戦は注目の好カード。俊足巧打の福田周、勝負強い宮内らが引っ張るNTT東の強力打線が、右腕・加賀美、左腕・西川をはじめとするJR西日本投手陣を攻略できるかが焦点だ。JABA岡山大会を制したホンダは右腕・福島が鍵。前回大会4強で、エース近藤を擁する王子も上位をうかがう力がある。

有力3チーム

 ◆Bブロック

 都市対抗4強の東芝にトヨタ自動車、東京ガスを加えた3チームが有力だ。東芝はルーキー右腕・岡野、2年目左腕の加嶋ら安定感ある投手陣が強み。過去10大会で優勝4度のトヨタ自動車はベテラン右腕・佐竹をはじめ、今年も投打に厚い選手層を誇る。東京ガスは、昨季のエース山岡(現オリックス)が抜けた穴を木村、臼井の両新人右腕が埋められるかが鍵となる。

強豪集い激戦

 ◆Cブロック

 4チームに優勝経験がある最激戦区は、12年準優勝のJR東日本と、日本生命が軸。JR東日本はエース左腕・田嶋を中心に投手陣の仕上がりがいい。日本生命は、新人・皆川が打撃好調。初戦でぶつかるJX-ENEOSは斎藤、柏原ら好投手がそろう。09年覇者のJR九州は井上、吉田の継投で予選を突破。13年優勝の新日鉄住金かずさマジックも力がある。

日通と日立軸

 ◆Dブロック

 日本通運と日立製作所が軸。昨年の日本選手権と今年の都市対抗で準優勝の日本通運は2度目の頂点に向け高山、阿部ら投手陣が鍵となる。日立製作所は昨年の都市対抗準優勝に貢献した2年目の田中俊、菅野が打線を勢いづけたい。ヤマハは投手力が課題。150キロ超を誇る鈴木博らが、少ない失点でしのげるか。榎田、西川ら投手陣が充実する日本新薬も地力がある。

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