- ポスト
- みんなのポストを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
第91回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の組み合わせ抽選会が24日、東京都千代田区の共立講堂で開かれた。近畿地区第4代表として出場する日本新薬(京都市)は、大会第4日の11月25日、第2試合(午後2時開始予定)の1回戦で、東北地区第1代表のTDK(秋田県にかほ市)と対戦することが決まった。
日本新薬は7年連続37回目の出場。2014~16年はベスト8に進出したが、17年以降は初戦敗退が続いている。エースでベテランの左腕・榎田宏樹投手、代表決定戦に先発した西川大地投手をはじめ、投手層の厚さは健在。近畿地区2次予選で4番を任された福永裕基選手も、22日のホンダ鈴鹿(三重県鈴鹿市)との壮行試合ではバックスクリーンへの本塁打を放っており、調子を上げている。
この記事は有料記事です。
残り182文字(全文519文字)