王座への道筋
社会人野球の年間王座と単独チーム日本一を争う第43回日本選手権大会が11月2日、京セラドーム大阪で開幕する。出場32チームの中から5チームを取り上げ、メンバーの入れ替わりによるチーム作りの難しさなどを乗り越えて頂点を目指す戦いの道筋を紹介する。
-
◇「ポスト」田嶋、融合カギ 26日のドラフト会議で指名を受けてプロ入りする選手にとって、日本選手権はアマチュア最後の大会となる。今大会の出場32チームから指名…
(2017年10月29日 03:04)
-
◇悲願の企業チーム打倒 5度目の挑戦で、悲願の初勝利を目指す。和歌山箕島球友会のエース寺岡大輝は「クラブチームは企業チームには勝てないという先入観を持たれてい…
(2017年10月28日 02:49)
-
◇監督期待応えた新人 今夏の都市対抗野球九州予選第3代表決定戦。先発メンバーにJR九州の揺らぎが感じられた。2009年の日本選手権優勝、翌年の都市対抗準優勝を…
(2017年10月27日 03:34)
-
◇新戦力の台頭、不可欠 NTT東日本が2015年の日本生命以来、史上4チーム目の「夏秋制覇」に挑む。日本選手権の過去最高は10年のベスト4。7月の都市対抗で3…
(2017年10月26日 03:03)
-
◇連覇へ、投手陣再構築 出場を決めたのは、32チームの最後だった。東海予選は初戦で敗れ、敗者復活戦に回った末の代表決定戦も九回に2点差を逆転する薄氷の戦い。そ…
(2017年10月24日 04:31)