選挙:飛騨市長選/飛騨市議選 市長再選の井上氏「財政健全化を」 船坂氏は及ばず /岐阜
毎日新聞 2012年02月20日 地方版
飛騨市長選と同市議選(定数17)は19日投開票され、市長選では無所属で現職の井上久則氏(62)が、無所属の前市長、船坂勝美氏(70)を破って再選を果たした。投票率は86・23%(前回88・26%)。当日有権者数は2万2398人(男1万684人、女1万1714人)だった。
当選確実となって井上氏が同市古川町内の選挙報告会場に姿を見せると、歓声と拍手がわき起こった。井上氏は「バンザイ」を繰り返して支持者と喜び合い、「商工、建設業を活性化し、子供の医療費助成などを充実させる。財政の更なる健全化を進めて財政、生活、心の豊かさを追求したい」と2期目の抱負を語った。
船坂氏は「エコ・データセンターを着工させて税収と雇用を創出したい」などと訴えたが及ばなかった。
◇市議選も激戦に、開票は深夜まで
市議選の開票は深夜まで続き、各陣営は開票作業を見守った。今回から全市単一選挙区で実施され、現職12人、元職2人、新人6人の計20人が激しい選挙戦を繰り広げた。投票率は、86・21%だった。【宮田正和】
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◇飛騨市長略歴
井上久則(いのうえ・ひさのり) 62 無現(2)