大和高田市:豪・リズモー市と姉妹都市50周年 学生派遣4人を公募 /奈良

毎日新聞 2013年05月03日 地方版

 大和高田市が1963年、オーストラリア・リズモー市と日豪間第1号の姉妹都市を締結して今年で50周年。大和高田・リズモー都市友好協会はリズモー市へ7月26日〜8月9日まで派遣する学生や、現地の市民らに日本文化や大和高田市を紹介するため、書道、絵画、写真、折り紙などの作品を募集している。着物着付け体験に使う「子ども用浴衣と帯を譲ってほしい」と呼びかけている。

 学生派遣は85年から実施し、今回の一般公募は4人。応募資格は大和高田市在住で、93年4月2日以降に生まれた高校生や中等教育学校生(後期課程)、高等専門学校生(1〜3年)、専修学校生。過去に公的機関などを通じた海外派遣経験がなく、帰国後、同友好協会員として積極的に参加・協力できる人。

 参加費は自己負担金13万円。旅券手続き費用や空港利用税なども必要。希望者は応募用紙に必要事項を記入し、今月22日までに市広報情報課へ。26日に作文や一般教養、英語と日本語による面接の選考試験を実施し、選考委員会で派遣学生を決める。

 ◇書道作品なども、31日まで受け付け

 書道などの作品は、リズモー市で8月8日開催の「大和高田市デイ」会場に展示。折り紙はリズモー市民らにプレゼントする。子ども用浴衣や帯は、洗濯済みの汚れのない物で、大きさや色は問わない。同市で希望者にプレゼントする予定。作品などの応募締め切りは今月31日。

 同協会は「50周年を迎え、一緒に姉妹都市交流活動をしませんか」と会員も募っている。年会費個人は3000円、法人・団体は1万円。問い合わせは同友好協会事務局(0745・22・1101)。【山本和良】

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