上越市の住宅地に解体工事で出た廃棄物を埋めたとして、上越署と県警生活保安課は26日、魚沼市青島、建築業、畔上則夫(60)▽上越市新光町3、建設会社社員、三上澄夫(62)▽同市木田1、同、倉島康文(40)▽同市安江1、同、小堺伸一(53)の4容疑者を廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで逮捕した。4人とも大筋で容疑を認めているという。
逮捕容疑は08年8月ごろ、4人は共謀し、上越市三和区今保の住宅地に、家屋の解体工事で出たコンクリートくずや木くず、瓦など約12立方メートル(10トンダンプ1台分)を埋めたとしている。
同署によると、畔上容疑者が三上容疑者に、三上容疑者が倉島容疑者に指示。倉島容疑者と同じ会社に勤める小堺容疑者が、倉島容疑者から指示されて埋め立てを行ったという。畔上容疑者は古民家再生の建築家として、06年に職人の腕を競うテレビ番組に出演したことがあるという。【川畑さおり】
毎日新聞 2009年10月27日 地方版