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朱鷺色の空に 1999人工ふ化

「優優」舞った−−新潟・新穂村の佐渡トキ保護センター

 新潟県新穂村の佐渡トキ保護センターで飼育されているトキ2世の「優優」は羽を広げて空中を舞うようになり、「巣立ち」を迎えた。来週にも、親鳥と同じ広さの飛翔(ひしょう)ケージへ移される。14日に「優優」の誕生後初めて開かれたトキ増殖技術現地検討会の後、座長の安部義孝・上野動物園長や近辻宏帰センター長らが記者会見して明らかにした。

     13日午前10時の時点での体重は1540グラム。ケージ内を自由に飛び回るなど活発に行動している。好物の生きたドジョウをついばんでおり、馬肉を主原料とした人工飼料はまだ自分で食べられないものの、近辻センター長は「巣立った状態といっていい」と明言した。

     飛翔ケージへの移動は、巣台などの準備が終わり、優優が現在過ごしている日光浴ケージ内で風雨や夜に慣れたかどうかなどを見計らって行われる予定。【鈴木泰広】

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