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コウノトリ空へ 2007野生ひな

餌のフナ1万匹放流、定着促す−−豊岡4カ所 /兵庫

 コウノトリの野生復帰事業を支援しているコウノトリファンクラブは8日、豊岡市内4カ所にフナ約1万匹を放流した。冬場はコウノトリの餌が不足するため、居着いている水田などにフナを放して、コウノトリの定着を促す。

     この日、放流されたのは日高町山本、日高町竹貫、河谷、赤石の4地区。円山川漁業協同組合が育てた体長5〜15センチのフナをそれぞれ2500匹ずつを地元の小学生たちが水田などに放した。コハクチョウやガンなどの渡り鳥も舞い降りており、野生の鳥でにぎわっている。

     河谷地区では、近くの新田小学校の児童約30人、保護者らが約4ヘクタールの水を張った水田に、バケツに小分けしたフナをあぜ道に並んで一斉に放した。子どもたちは「コウノトリがフナをいっぱい食べて、寒い冬を頑張ってほしい」などと話していた。【小園長治】

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