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5年ぶり4回目となったローマ法王の中東聖地巡礼を歓迎する街角の横断幕=パレスチナ自治区ベツヘレムで大治朋子撮影

 フランシスコ・ローマ法王が5月25日、イエス・キリスト生誕の地とされるヨルダン川西岸パレスチナ自治区・ベツレヘムを訪ねた。

 この日のために世界各地から記者が集まり、パレスチナ自治政府は事前の記者説明会を開催した。記者から「現在のローマ法王は予定外の行動をとることで有名だけれど、準備は大丈夫?」と冗談交じりに聞かれると「そうなんです。想定外の行動はあるかもしれないけれど、どんな事態にも対応できる準備を進めています」と緊張気味に話していた。

 そして、当日。やはり法王は「サプライズ」を用意していた。本来であれば、そのすぐそばを「通過するだけ…

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大治朋子

1989年入社。阪神支局、サンデー毎日編集部、東京本社社会部、ワシントン特派員を経て、現在はエルサレム支局長。 社会部時代の調査報道で2002、03年の新聞協会賞をそれぞれ受賞。ワシントン特派員として米国の対テロ戦争の実態を描いた長期連載「テロとの戦いと米国」、米メディア再編の動きを追った「ネット時代のメディア・ウオーズ」で、10年度ボーン・上田記念国際記者賞を受賞した。 近著に「アメリカ・メディア・ウォーズ ジャーナリズムの現在地」(講談社現代新書)、「勝てないアメリカ−−『対テロ戦争』の日常」(岩波新書)がある。

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