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コトバ解説

「監禁」と「軟禁」の違い

行動の自由を奪われる…アウンサンスーチーさんはどちらを経験?

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「監禁」と「軟禁」の違いとは?(2014年8月5日) 出せ!
ケビン「いきなり叫んだらビックリするジャナイ?カゲマルサン」 カゲマル「これは失礼致した。夢を見てござった……。」 ケビン「なんだか物騒な夢デスネ。『出せ!』と叫ぶナンテ。どんな夢ダッタノ?」 カゲマル「手足を縛られて、地下牢(ろう)に閉じ込められてしまったのでござる……。忍びとしたことが、お恥ずかしい限り……。」 ケビン「マァ、夢なんだから、そんなに気にシナイデ。」
カゲマル「不覚でござった。あれは完全な『監禁』でござる。『軟禁』ではなかった。」 ケビン「ソウダネ。完全な『監禁』デスネ。」 カゲマル「イメージ的に『監禁』でござった……。」 ケビン「意味、分かってナイデショ?説明してアゲルヨ」 カゲマル「さ、さようなことはござらんもんっ!」
なんでちょっとツンデレなんでしょうか……。カゲマルさんの言動が読めない今日このごろ。皆さま、こんにちは。ケビンです。 カゲマル「たまには違うキャラクターになりとうござる。マキ殿とか……。」    それ、面白そうですね。    さて、今回は「監禁」と「軟禁」を取り上げます。それぞれの意味を解説していきましょう。 まずは「監禁」から。 「監禁」は「一つの場所に閉じ込めて、行動の自由を奪ってしまうこと」を意味します。    部屋や自動車の中など、比較的狭い空間に閉じ込められるイメージが強いですよね。「誘拐監禁事件」など、最近のニュースでもこの言葉が見られました。同じ意味の言葉として「幽閉」があります。
一方の「軟禁」は、緩やかな「監禁」です。家などに閉じ込めて、外部との接触の自由を制限してしまうことを言います。 例えば、一軒家の中に「軟禁」する場合、家の中での行動は自由ですが、外出が制限されたり、外部との連絡が禁じられたりします。 ミャンマーのアウンサンスーチーさんが長年にわたって自宅に「軟禁」されていたことはよく知られていると思います。 ケビン「『軟禁』にしても、その人の自由を奪うことには変わりマセンネ。」
カゲマル「官兵衛殿も……」
カゲマル「そういえば、それがしの心の師、黒田官兵衛殿も『監禁』されたことがあったでござるな。」 ケビン「それ、大河ドラマで見マシタ!まさか黒田官兵衛が、カゲマルさんの心の師だったナンテ!」 カゲマル「ああいった軍師に仕えてみたいものよ。」 ケビン「意外デス……。さて、それではまとめに参りマショウ。」
では、今回のレッスンのまとめです。 「監禁」は、一定の場所に閉じ込め、行動の自由を奪うこと 「軟禁」は、家などに閉じ込め、自由に外部と接触させないこと

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