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コトバ解説

「ねじ」と「ビス」と「くぎ」の違い

たたいて押し込む? ねじって押し込む? 大きさは?

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「ねじ」と「ビス」と「くぎ」の違いとは? 電次「これは大発明だぜ!」
電次「これは大発明だぜ!」 ケビン「電次サン、何を作ってイルノ?」 電次「ケビン、流しそうめんは好きか?」 ケビン「イエス!涼しげでいいデスヨネ。もっぱら食べる方ばかりデスケド。」 電次「やっぱりな。お前は知らない。」 ケビン「知らないって。だから何を作ってるの?」 電次「乾麺を入れるだけで、あとはそうめんが自動的に流れてくる『自動流しそうめんマシン』だぜ!」
ケビン「フーン。」 電次「そうめんをゆでる工程を自動化したってわけよ。作る側に立った優しさあふれる発明だぜ。」 ケビン「ナルホド。さすがデース。」 電次「おっとケビン、そのでっかい『ビス』を取ってくれ。」 ケビン「ん?でっかい『ビス』とは、ちょっと変デスネ。今回は『ねじ』と『ビス』と『くぎ』について解説することにシマショウ。」
確かにそうめんをゆでるのには暑さが伴います。〝涼の裏には汗かく人あり〟ですね。電次さんの発明、本当にできあがるといいのですが……。 電次「できあがるに決まってるだろっ」 では、期待して待つことにしますね。 さあ、本題に参りましょう。今回は「ねじ」と「ビス」と「くぎ」について解説。いずれも複数の板などを固定するための道具ですね。どのような違いがあるのでしょうか。 まずは「ねじ」から。 「ねじ」とは、円すいまたは円筒の側面にらせん状の溝が入れられたものと、内側に溝がある筒状のものの両方を指します。前者を「雄ねじ」、後者を「雌ねじ」と言います。具体的に言うと、ボルトは「雄ねじ」でナットは「雌ねじ」ですね。
金属製、木製など、素材はいろいろあり、形状も多種多様です。ドライバーやスパナなどで締め付けます。 中でも「ビス」は「小さい雄ねじ」のことを指します。 ケビン「ですから、電次サンの『でっかいビス』という言い方はちょっと違うんデスネ。」 一方の「くぎ」は、先端をとがらせた細い棒。こちらも金属、木などで作られ、打ちつけて使います。 「ねじ」は縦方向に引き抜こうとする力に対して強く、「くぎ」は横方向に動く力に対して強いという性質の違いがあります。用途に応じて使い分けたいですね。
大きな「ねじ」だなっ!
ケビン「大きな『ねじ』ドウゾ!」 電次「サンキュー!」 ケビン「ところで、この発明の完成はいつにナルノ?」 電次「早ければ今年の冬にはできるぜっ!」 ケビン「エッ!じゃあ、この夏には間に合わないノ?残念デース……。」
では、今回のレッスンのまとめです。 「ねじ・ビス」は、らせん状の溝があり、回して使う 「くぎ」は、先端がとがっていて、打ちつけて使う

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