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“政界のウラ”を読む

(5)安倍政権 よみがえる政治の教訓「失敗は得意の分野から」

5人の女性閣僚に囲まれ、記念撮影に臨む安倍晋三首相=首相官邸で2014年9月3日、毎日新聞撮影

 政治の世界に「失敗は得意の分野から」という言葉がある。「女性の活躍」を政策の目玉に女性閣僚5人を誕生させた安倍晋三首相もその例外ではない、とベテラン政治記者は指摘する。就任直後から女性閣僚は過去の発言や在特会との関係を追求され、国会でも問題発言が飛び出すなど批判が相次いでいる。さらに政治資金問題も浮上した。安倍政権のどこに着目すべきなのか。豊富な取材から日本政治の次を探る。

◇女性閣僚:失言、在特会、伝統的な女性観

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松田喬和

1969年、毎日新聞社入社。福島支局、東京本社社会部を経て1974年に政治部。横浜支局長、広告局企画開発本部長、論説委員を歴任。2004年4月から論説室専門編集委員。09年9月、民主党政権下で首相番を務め、「松田喬和の首相番日誌」を自民党の政権復帰まで連載した。14年4月から現職。TBSテレビ「ひるおび」の政治コメンテーターやBS11「インサイドアウト」コメンテーターも務める。

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