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「参考」と「参照」の違い

論文や作品を書くのに必要な行為 しっかり使い分けましょう

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「参考」と「参照」の違い
仕事でスマ町500年史という企画を担当することになった善蔵さん。 町内会の長老や有識者ら、さまざまな人の話を「参照」する必要があるんだとか。
と、ここでケビンさんから訂正が。 「『参照』じゃなく『参考』じゃないカナァ」 今回は「参考」と「参照」の違いについて解説していきます。
「参考」と「参照」。 どちらも「考えをまとめたり、何かをしたり、何かを決めたりする時に、何かにあたって調べること」という意味があります。
「参考」は、自分の意見や態度を決めるために、「他人の意見や事例、資料」などを手掛かりにすること。 「多くの方の意見を参考に、今後の方針を決めました」といった使い方をします。 一方、「参照」は、「文書や図などの資料」を照らし合わせること。 「詳しいデータは調査元の資料を参照ください」などという使い方をします。 ただし、「○○さんの話を参照する」とは言いません。 つまり、「参照」には目に見える文書化されたものを対象にするというニュアンスがあり、その点で「参考」とは異なっています。 「参考」の方が対象となる範囲が広いのです。
「映像は参照できる?」
「人の話を聞くこと」は「参照」できませんが、スピーチを撮影した映像や話を書き留めたメモなら、「参照」できます。
「参考」とは資料や意見を手掛かりにすること。 「参照」とは資料を照らし合わせること。

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