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リードアナライザー

サイト訪問企業を特定 有望客をリスト化

リードアナライザーが作成したリポート
リードアナライザーの画面

 会社サイトへの来訪者を分析して、有望な見込み客を“発掘”するシステム「Lead Analyzer」(リードアナライザー)を、「リーディング・ソリューション」(東京都中央区、中田義将社長)が開発した。同社によると、サイト来訪者のうち企業名が分かるのは通常では200分の1以下だが、「リードアナライザー」を使えばアクセス総数の2〜3割の企業名が割り出せるという。

     グーグルアナリティクスなどのアクセス解析ツールでは、自社サイトに「何人」来訪したかは分かるが、「どの企業」が来たのかは分からない。このため、アクセス元のIPアドレス(ネット上の識別番号)を分析することで来訪企業を割り出し、営業活動に活用できるデータを取得する。同社は、「自社のこのページを90秒見ていたのは何県にある何々という企業」などのデータを取得すると説明している。

     また、リードアナライザーは独自のアルゴリズム(計算方法)によって、サイト来訪企業の一覧を作成するだけでなく、来訪企業を分析して有望見込み客を抽出し、商談につながる可能性の高い見込み客からなる「アタックリスト」まで作ることができる。

     システムを利用する企業は、サイトに専用タグ(文字列)を設置するだけでいい。毎週1回、同社から分析リポートが送られる。現在、先着10社に無料トライアルを提供中だ。

     同社執行役員の田中徹さんは「有望見込み客に営業活動を集中することで、営業成果の向上が期待できる。またそれぞれに適したアプローチもリポートするので、効果的に新規開拓も行えるはず」と話している。

     同社は29日午前10時からTKP八重洲カンファレンスセンター(同区京橋1)で、同サービスに関する無料セミナーを開く。申し込み、詳細はサイトは(http://www.leading-solutions.co.jp/lp/seminar/)。【高橋望】

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