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高倉健さん

追悼対談…加藤登紀子さんと倉本聰さん「生き方の理想に、向かって生きていく…」

倉本聰さんと対談する加藤登紀子さん=東京都千代田区で2014年11月19日、長谷川直亮撮影

 今月10日、83歳で亡くなった俳優の高倉健さん。ともに親交が深かった歌手の加藤登紀子さん(70)と、脚本家の倉本聰さん(79)が、生前の思い出を語り合いました。

「健さんってこんな人なの」というぐらい違った面知っている

倉本 僕、ずいぶん、昨日(18日)は、忙しかったんですよ。電話ばっかり掛かってきて。健さんとは親しかったし、笑える話ばかりありますよ。でも、健さんは自分のことを外で言う人とは、すっと交際を絶っちゃう。嫌なんですよ、あの人は。自分のスターとしての神秘性を保つために。今は自分から打ち明けちゃう人もいるけど、スターというのは神秘なもので、「こいつが離婚した」とかいうのは、役者としてやること、一つの役をつくるのと無関係。そういうものに役者として左右されたくない。だから、プライベートなことは、世に出したくなかった。けど、おかしくて世に出したいことたくさんある。笑えること、たくさんある。四十九日過ぎたら、一度書いておいたほうがいいかなってくらい。「健さんってこんな人なの」というぐらい違った面を知っている。でも今話したら、まだその辺にいそうだから。怒られそうな気がしてね。

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