メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

はやぶさ2

◆著者エッセー◆「いつだってこれからが最高」のために=松浦晋也

松浦晋也さん

「はやぶさ2の真実 どうなる日本の宇宙探査」「小惑星探査機はやぶさ2の挑戦」刊行

 「我々は今、日本の宇宙探査の黄金時代を目の当たりにしている!」

 そう言ったのは、SF作家の笹本祐一さんだった。2005年11月12日、相模原の宇宙科学研究所(当時は宇宙航空研究開発機構=JAXA=宇宙科学研究本部)の、プレス向けに開放された会議室で、はやぶさの着陸リハーサルの様子を見守っていた時のことだ。

 彼の大仰な口ぶりに私は共感した。が、すぐにぞわぞわした感触が襟足にはい上がってくるのを感じた。

この記事は有料記事です。

残り2974文字(全文3216文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. KDDI 3Gサービス 22年3月末終了 携帯大手で初
  2. 選抜高校野球 21世紀枠、推薦46校出そろう
  3. 小池知事 鳥取知事の「母の慈愛」発言に「傷ついた」
  4. 福岡 大濠公園の池、元福岡銀頭取死亡 事故と事件で捜査
  5. 下村・自民改憲本部長 謝罪 反発やまず 衆院憲法審の開催不透明 首相の側近起用が裏目に

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです