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はやぶさ2

◆著者エッセー◆「いつだってこれからが最高」のために=松浦晋也

松浦晋也さん

「はやぶさ2の真実 どうなる日本の宇宙探査」「小惑星探査機はやぶさ2の挑戦」刊行

 「我々は今、日本の宇宙探査の黄金時代を目の当たりにしている!」

 そう言ったのは、SF作家の笹本祐一さんだった。2005年11月12日、相模原の宇宙科学研究所(当時は宇宙航空研究開発機構=JAXA=宇宙科学研究本部)の、プレス向けに開放された会議室で、はやぶさの着陸リハーサルの様子を見守っていた時のことだ。

 彼の大仰な口ぶりに私は共感した。が、すぐにぞわぞわした感触が襟足にはい上がってくるのを感じた。

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