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(45)醜きテロリスト

 【イナス・タウフィーク(カイロ支局)】ダーイシュ(イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)のアラビア語の略称)は、イスラム教の最も醜い姿だ。その醜い集団が勢力を拡大し、日本人人質事件を起こした背景には、アラブ諸国の混乱がある。このような事件が起きないようにするには、アラブ世界のイスラム教徒たちが自らの社会を見つめ直し、宗教と真剣に向き合わなくてはならない。

 2011年、中東の民主化要求運動「アラブの春」に触発されてシリアの革命運動が盛り上がった時、シリア…

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イナス・タウフィーク

1980年、カイロ生まれ。アインシャムス大学(カイロ)で英文学を専攻。来日経験はないが、「いつか日本に行ってみたい」。日本食では天ぷらが好みで、お寿司など生魚は大の苦手。2005年6月に毎日新聞カイロ支局に入り、特派員の取材サポートなどを担当している。

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