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中東欧見聞録

(5)オーストリアで温泉 ぬるま湯で楽しむ長湯

太陽の明るい光が差し込む「レーマーテルメ・バーデン」のプール式浴場。水着着用がルールだ=2015年3月8日、坂口裕彦撮影

 秘訣(ひけつ)を大上段に構えて言うのなら、「じっくりと長湯を楽しむべし」となるだろうか。オーストリアで初めて温泉に親しんだのは、緑豊かな「ウィーンの森」に位置するバーデン。地名からして、ドイツ語で「入浴する」という意味だ。

 ウィーン中心部のオペラ座から路面電車で約1時間。動いたかと思えば、ほどなく次の駅で立ち止まる。早春の何とものんびりした日曜の旅路となった。東京なら箱根、大阪・神戸なら有馬をさらにぐんと近くした感覚だ。

 到着するや、足を向けたのは、複合温泉施設「レーマーテルメ・バーデン」。ほんのりと硫黄の香りが漂うの…

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坂口裕彦

1998年4月入社。山口、阪神支局を経て、2005年に政治部。首相官邸や自民、公明両党、外務、防衛、厚生労働省などを担当した。13年に外信部に移り、14年4月から現職。ウィーンを拠点に、中東欧や国際原子力機関(IAEA)などの動きをウォッチ。ウクライナ危機の現場も取材している。

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