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中国的話題

(51)北京の日本大使館・公邸料理人

自分の和食料理をカウンターに出す工藤さん

 北京の日本大使館に隣接する日本大使公邸で、木寺昌人駐中国大使が招く各界の来客に提供する料理を手がけるのが「公邸料理人」だ。厨房(ちゅうぼう)で「日本の味」にこだわり、木寺大使を支える工藤英良さん(34)に公邸料理人の仕事について聞いた。【工藤哲】

 −−どのようにして料理人になったのですか。

 出身は東京都です。子供のころから父が営む飲食店を手伝っていました。高校時代にテレビ番組「料理の鉄人」を見て料理人にあこがれ、卒業後に日本料理の老舗「なだ万」に就職しました。東京・日比谷にある帝国ホテル店などで勤めました。

 以前から海外で働いてみたい、という思いはありました。料理人として10年ほど経験を積んだ時、専門雑誌…

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工藤哲

上海支局記者 1999年入社。盛岡支局、東京社会部、外信部、中国総局(北京、2011~16年)、特別報道グループ、外信部を経て、2018年4月から現職。北京駐在時には反日デモや習近平指導部が発足した第18回共産党大会などを取材してきた。著書に「中国人の本音日本をこう見ている」(平凡社新書)など。

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