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情熱大陸

71歳の男の色気…人間国宝となった十五代目 片岡仁左衛門の原点に迫る!

<プロフィル>片岡仁左衛門(かたおか・にざえもん) 1944年、大阪で8人兄弟の7番目として生まれる。父は人間国宝、十三代目 片岡仁左衛門。5歳で本名の片岡孝夫の名で初舞台を踏み、以降 立役(男役)として歌舞伎の舞台に上がる。関西歌舞伎の低迷をきっかけに、20代で東京に拠点を移す。1998年、十五代目 片岡仁左衛門を襲名し今年10月人間国宝に認定される。 屋号は「松嶋屋」家族は幼馴染の妻・博江さんとの間に一男二女に恵まれた。幼い頃から「設計図を書くのが趣味」で、稽古の合間に”自分が欲しいカバンの設計図“を楽しそうに描いているという意外な一面も。

 この秋、重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された歌舞伎俳優、十五代目片岡仁左衛門がドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS/TBS系全国ネット、12月6日午後11時〜11時半)に登場する。「声よし、顔よし、姿よし」と三拍子揃った歌舞伎界を代表する俳優で、すらりと背も高く、色気のある二枚目として多くの女性ファンを虜にする存在だ。20代の頃から多数のテレビや映画にも出演、歌舞伎との並行活動を成功させた先駆者としても知られている。 

     番組では、9月から12月までの3カ月間、東京・歌舞伎座と京都・南座で3つの演目を作り上げる過程に密着する。徹底的に細部にこだわり、役の気持ちになりきることで迫真の演技を見せる仁左衛門だが、時に長台詞の暗記に苦しみ、時に後進への指導に情熱をほとばしらせ、時に孫の千之助との共演に胸を踊らせていた。

    「一生修行とか簡単に言うけれど、生易しいことじゃないよ」と笑う仁左衛門。常に背筋を伸ばし、70歳を過ぎても男の色気を失わない人間国宝の原点を追った。

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