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野坂昭如さん死去

秘めた正義感 縦横無尽に走り回る

野坂昭如さん=加古信志撮影

 黒メガネでダンディー、一見軟派的な言動のうちに秘めた正義感が背骨を貫いていた作家、野坂昭如さんが9日、旅立った。

 野坂さんほど話題を振りまいた作家もいなかった。「ソ、ソ、ソクラテスかプラトンか……みんな悩んで大きくなった」のテレビCM、独特の早口でまくし立てた討論番組、“中年御三家”と呼ばれた歌手、参院選の落選と当選、衆院選旧新潟3区での田中角栄元首相への挑戦、ラグビーへの入れ込み……さまざまな世界を縦横無尽に走り回った。

 1974年東京地方区からの参院選立候補の時のスローガンは「二度と飢えたこどもの顔をみたくない」だっ…

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