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強風被害

神戸ルミナリエの電飾作品倒壊 メインは無事

強風で倒れた「神戸ルミナリエ」関連の電飾=神戸市中央区で2015年12月11日午前11時26分、川平愛撮影

 発達した低気圧が通過した影響で西日本各地で11日、強風が吹き、神戸市中央区の東遊園地では午前5時半ごろ、開催中の「神戸ルミナリエ」関連の電飾作品が倒壊した。けが人はなかった。190メートルの光の回廊などメインの電飾に異常はなく、倒壊した作品以外の点灯は13日まで予定通り実施する。

 神戸ルミナリエ組織委員会によると、倒壊したのは、東遊園地南側の噴水広場に今回新たに設置された円筒形の電飾作品(高さ9メートル、外周84メートル)。木製でLED照明をワイヤでつなぎ、風速20メートル以上の強風にも耐えられる設計だったという。近くの神戸空港では午前5時43分に最大瞬間風速26.7メートルを記録していた。

 噴水広場では今年から協賛イベント「踊る!KOBE光のファウンテン」が開催されており、周辺で食事などを提供しているテントも倒れた。

 ルミナリエは阪神大震災の犠牲者を鎮魂する目的で1995年に始まった。21回目の今回は開催趣旨から「復興」の文字を消し、集客を重視していた。組織委によると、電飾が倒れたのは初めて。噴水広場の作品修復は不可能で撤去したが、イベントは行う。【久野洋、矢澤秀範】

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