メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

映画

この1年 伝わった反戦決意

 戦後70年。太平洋戦争を題材にした多くの劇映画、ドキュメンタリーが公開された。中でも、1960年生まれの塚本晋也監督による「野火」は強烈だった。大岡昇平の戦争文学の映画化だ。製作費集めは難航したものの、秘密保護法、安保法と右傾化への危機感から「今作らねば」との思いで自主製作。脚本、監督、主演、撮影、編集を兼ね、配給、宣伝まで自ら奔走した。多くの観客を集め、反戦への決意は伝わったと思いたい。

 荒井晴彦監督の「この国の空」、原田真人監督の「日本のいちばん長い日」は、戦後生まれの2人が、日本人…

この記事は有料記事です。

残り1125文字(全文1372文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 池袋暴走 元高級官僚だから? 「なぜ運転手が逮捕されないのか」疑問の声噴出
  2. 池袋暴走、ドラレコに音声 87歳男性「あー、どうしたんだろう」同乗の妻の問いに
  3. 池袋暴走 被害者遺族のコメント全文「少しでも犠牲者いなくなる未来を」
  4. 政治 交わらない枝野氏と玉木氏 自民「1強」の責任、野党にも
  5. 国民民主党、自由党と合併で正式合意 自由は解散

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです