メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

地球ING・進行形の現場から

第23回 刑務所で大学教育 マックス・ケナー氏インタビュー

教養身に着け自信、再犯防ぐ バード・プリズン・イニシアチブ(BPI)創設者、マックス・ケナー氏

−−受刑者が討論対決でハーバード大を破り、大きな反響を呼びました。

 ◆まず強調したいのは一夜にして起きた出来事ではないということです。刑務所の教育プログラムは慈善事業ではありません。彼らは広範で奥深い、エリート大学の教育を受けています。討論チームには約20人が所属し、週1回集まって弁舌を磨いています。3年前に彼らのアイデアで始まり、優秀なコーチの指導を受けています。学校対抗の討論対決では、米陸軍士官学校に1勝1敗、バーモント大学に1勝しました。ハーバード大を破ったことで、教育の成果が本物だということを示せたと思います。受刑者は努力していないという人々の思い込みを変えるのではないでしょうか。

−−大学在学中にBPIを始めたのはなぜですか。

この記事は有料記事です。

残り747文字(全文1115文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 福岡 大濠公園の池、元福岡銀頭取死亡 事故と事件で捜査
  2. 日本テレビ イッテQ疑惑で大久保社長謝罪 祭り企画休止
  3. 日本テレビ イッテQやらせ疑惑で不適切演出認める
  4. 中央防災会議 南海トラフ前兆 M8級「半割れ」で要避難
  5. 国会 「通告ないと答えられない」 目立つ首相の消極姿勢

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです