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サッカー女子

澤穂希が現役引退 17日に会見

今年5月、代表メンバーに選ばれ、笑顔を見せる澤穂希選手=神戸市東灘区で、宮武祐希撮影

 サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)の中心選手として、ワールドカップ(W杯)6大会連続出場を果たした澤穂希選手(37)=INAC神戸=が16日、今季限りの現役引退を発表した。17日に東京都内で引退記者会見を開く。

 澤選手は15歳で日本代表デビューを果たし、20年以上にわたって活躍。主将を務めた2011年のW杯ドイツ大会では、最優秀選手と得点王に輝き、日本を初優勝に導いた。12年にはアジア勢で初めて国際サッカー連盟(FIFA)の女子最優秀選手に選出。五輪にも4度出場し、12年ロンドンでは銀メダルを獲得した。今年のW杯カナダ大会は準優勝。日本代表として、ともに史上最多となる205試合に出場し、83得点を挙げている。今年8月には元Jリーグ選手との結婚も発表していた。

 澤選手は来年2月から3月にかけて大阪で行われるリオデジャネイロ五輪アジア最終予選には出場しない。所属するINAC神戸は19日に、皇后杯全日本女子選手権準々決勝(東京・味の素フィールド西が丘)でASエルフェン埼玉との試合があり、敗れれば現役最後の試合となる。勝ち進めば23日に準決勝、27日に決勝がある。【丹下友紀子】

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