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北海道新幹線

最速4時間2分は3本 東京−新函館北斗

高速で試験走行する北海道新幹線H5系車両=北海道木古内町で2014年12月19日、手塚耕一郎撮影

 JRグループ7社は18日、北海道新幹線(新青森−新函館北斗)開業を含む来年3月26日実施のダイヤ改正の概要を発表した。北海道新幹線は東京−新函館北斗を最速4時間2分で結ぶ列車が上下3本運行される。東京駅からの接続列車を含めた最短到達時間は函館駅4時間29分、札幌駅7時間44分となり、現在よりそれぞれ53分、1時間23分近くなる。

     北海道新幹線は13往復(東京−新函館北斗間は10往復)設定され、新函館北斗駅(北海道北斗市)で、函館市中心部の函館駅に向かう新設の「はこだてライナー」や札幌行き在来線特急に接続する。

     東京−新函館北斗間は「はやぶさ」として運行し、平均所要時間は4時間19分。最速列車の停車駅は大宮、仙台、盛岡、新青森で、その他は盛岡以北などで停車駅が増える。

     新設の木古内駅(北海道木古内町)など新青森−新函館北斗間の中間2駅に停車するのは7〜8往復で、奥津軽いまべつ駅(青森県今別町)は4時間近く列車が来ない時間帯もある。地元の強い要望があった宇都宮停車は見送るが、北海道発着列車のほとんどが仙台で、宇都宮に止まる別の新幹線に接続する。

     青函トンネルを走る在来線の定期旅客列車は、北海道新幹線への設備切り替え工事のため、開業5日前の3月21日を最後に全廃される。在来線特急「スーパー白鳥」「白鳥」とJR最後の定期運行の急行列車「はまなす」もこの日で終了する。寝台特急「カシオペア」は20日の札幌発上野行きが最後になる。

     このほか、東海道新幹線は最高時速285キロで運行する列車を増やし、北陸・上越新幹線も東京−金沢・新潟間で平均1〜2分、所要時間を短縮させる。【本多健】

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