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生活保護と生存権

低所得層の子ども支援 貧困解消やっと一歩 扶養手当、18歳の壁

 政府が21日、ひとり親家庭などへの支援策を打ち出したことは、長く手つかずだった子どもの貧困対策の最初の一歩を踏み出したにすぎない。貧困家庭の子どもはなお多くの課題を抱えており、政府には一時的な対応にとどまらない取り組みが求められる。

 「大人の貧困は子どもの夢を狭め、子どもは将来貧困に陥ります。子どもの可能性をつぶさないでほしい」。貧困世帯の子どもを支援する一般財団法人「あすのば」(東京都港区)が20日、東京都内で開いた集会で、札幌市の高校2年、深堀麻菜香(まなか)さん(17)は訴えた。

 2年前、父親が自己破産し、失踪した。自宅を失い、母と深堀さん3姉妹は生活保護を受けた。長女の深堀さ…

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