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生ギョーザ箱詰め、ロボット試験導入へ

製造ラインを流れる生ギョーザをつかみ容器に詰める作業を行う双腕ロボットのイメージ図=リンガーハット提供

 長崎ちゃんぽん専門店を展開するリンガーハットは21日、生ギョーザ直売所で箱詰めロボットを来年1月中旬から試験導入すると発表した。衛生的な食品製造過程のアピールなどが狙い。期間は3カ月間で、導入結果を検証して来年度以降、ロボットの導入を推進していく方針。

     導入するのは、スイス重電大手のABB製の双腕ロボット。製造ラインを流れる生ギョーザをつかんで10個入り容器に詰める。今年6月、経済産業省のロボット導入実証事業として採択された。

     導入店舗は「リンガーハット 新宿神楽坂店」(東京・新宿)で、今月21日に改装オープンした。リンガーハット初の生ギョーザ直売所「GYOZA LABO(ギョーザ ラボ)」を併設しており、10個入り270円で販売している。

     ガラス越しに製造過程を見ることができ、同社は「今後、検討するロボット導入で人件費削減も期待できる」としている。【浅川大樹】

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