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和歌山県が「津波」誤配信 温泉で客避難

 和歌山県は1日午後2時ごろ、県内全域の携帯電話に向けて「和歌山県沖にて大きな津波の観測がありました」という緊急速報メールを誤って配信した。約1時間後にも「津波が更に大きくなっています」と配信。その約15分後に「地震の発生は確認されていません」と訂正メールを出した。県が原因を調べている。

 県は昨年11月から、南海トラフ巨大地震に備え、海底に設置された地震・津波センサーを活用して、災害からの避難を呼びかける緊急速報メールの配信を県内全域で開始していた。

 誤配信後、県には住民からの問い合わせが数十件あった。同県白浜町の天然温泉「崎の湯」では、職員が入浴中の客約50人に湯船から上がるよう指示し、入浴料の返金対応などに追われた。

 和歌山地方気象台などによると、午後2時の海上の波の高さは、県北部で5〜10センチ、県南部で約1メートルだったという。【高橋祐貴】

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