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刀打ち

700年続く刀匠の技 打ち初めで魅了 岐阜・関

大鎚を交互に振り下ろす刀匠たち=岐阜県関市の関鍛冶伝承館で2016年1月2日、石塚誠撮影

 刃物のまち・岐阜県関市の関鍛冶伝承館で2日、新春恒例の「古式日本刀鍛錬打ち初め式」が開かれた。刀匠らが約700年続くという伝統の技で、見物客約1000人を魅了した。

     黒い烏帽子(えぼし)に白装束姿の刀匠らが、盛業と安全を願いおはらいを受けた後、火床(ほど)に入れて真っ赤に熱した玉鋼(たまはがね)を、交互に大鎚(おおづち)で打ち付けた。時折、激しい火花が飛び散ると、見物客からは歓声が上がるなか、カメラのフラッシュが光った。両親と初めて訪れたという各務原市立緑苑小5年の山田悠太君(11)は「熱そうで大変そう。間近で見学でき、すごい迫力だった」と笑顔を見せた。【石塚誠】

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