メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

獣害

森と人と…町育ちの若者 迷い抱えながら手に猟銃

散弾銃を構えて獲物を待つ浅見さん=和歌山県かつらぎ町妙寺で、稲生陽撮影

 森と人の距離が、かつてないほど近くなっている。中間にあってその二つを隔ててきた里山が、林業の衰退などで次々と姿を消し、森にすむ野生動物が人里に下りて来る。各地で鳥獣害が増え、特にイノシシや鹿、猿は農業に深刻な被害をもたらしている。だが、被害拡大を食い止めるすべは乏しい。車や電車と獣との衝突事故が起きているように、影響は今後、一般の市民生活に及ぶだろう。獣害の実情はどうなのか。有効な手が打てない原因は何か−−。森と人と獣が交わる現場を追った。

 「ここに走って来いという気持ちと、来たらどうしようという気持ちが半々。最初は皆そうですよね」

この記事は有料記事です。

残り1163文字(全文1433文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 校長のセクハラ告発女子生徒、焼き殺される 「自殺に見せかけるよう」校長自身が指示 バングラデシュ
  2. 池袋暴走、ドラレコに音声 87歳男性「あー、どうしたんだろう」同乗の妻の問いに
  3. AAAリーダーを暴行容疑で逮捕 「飲みに行こう」と誘うも断られ平手打ち
  4. 池袋暴走現場に花束「人ごとと思えぬ」「いずれ免許返納する」
  5. 許さない 性暴力の現場で/3 親からの虐待 義父の影におびえ続け /群馬

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです