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「平和の敵は無関心」…年始に連帯呼びかけ

 【ローマ福島良典】フランシスコ・ローマ法王は1日、年始にあたり、バチカンでキリスト教カトリックの信徒らに「平和の敵は戦争だけではない。無関心も敵だ」と述べ、世界各地で続く内戦や紛争の解決に向けて人々が連帯を深めるよう呼びかけた。

     法王はサンピエトロ広場で開いた祈りの集いで「自分のことしか考えず、(他者に対する)壁や恐怖を生み出し、心を閉ざす無関心が平和の敵だ」と指摘。サンピエトロ大聖堂での新年ミサでは、戦争を逃れた難民らの苦境に触れ、「より正しく、兄弟愛に満ちた世界」の建設を訴えた。

     ミサでは日本の「東京少年少女合唱隊」を含む各国代表の合唱団員計約6000人が聖歌を披露した。

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