メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

記者の目

日本の太陽系探査=西川拓(東京科学環境部)

米探査機が撮影した冥王星の表面。予想外に活動的な地質活動を示し、研究者を驚かせた=NASA提供

知への貢献、これからも

 近年、太陽系の天体の探査が花盛りだ。2014年に欧州宇宙機関(ESA)の探査機が彗星(すいせい)に着陸したのに続き、15年は米航空宇宙局(NASA)の探査機が史上初めて冥王星を接近観測し、世界中を驚かせた。日本も先月、探査機「あかつき」を金星周回軌道に送り込み、小惑星探査機「はやぶさ2」も順調に飛行を続ける。こうした探査はわれわれの住む太陽系の成り立ちへの理解を深め、人類の知を広げる意義がある。国家財政は借金大国の日本だが、「太陽系大航海」に挑戦し続けることは、真に世界から尊敬される道でもある。

この記事は有料記事です。

残り1632文字(全文1894文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 東京都 「障がいは言い訳」ポスター、批判で撤去
  2. サッカー日本代表 森保Jウルグアイ撃破 4得点で3連勝
  3. 警視庁 「地面師」聴取へ 積水ハウス55億円被害
  4. 特集ワイド 麻生氏続投にブーイング 責任取らない副総理兼財務相 発言に共感性なく デフレ対策でも「失格」の声
  5. 訃報 仙谷由人さん72歳=元衆院議員、元官房長官

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです