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テロと欧州

/5止 バチカン、宗教戦争懸念 対IS、国際社会介入促す

シリアでISに拘束されていた日々を報道陣に語るジャック・ムラド神父=ローマで2015年12月10日

 「キリスト教徒のお前は不信心者だ。イスラム教に改宗するか、さもなくば頭を切り落とす」

 キリスト教カトリックのシリア人神父、ジャック・ムラド氏(68)は昨年5月、過激派組織「イスラム国」(IS)にシリア中部ホムス近郊の村カリヤタンの修道院から拉致され、棄教を迫られた。

 ISの「首都」と呼ばれるシリア北部の拠点ラッカで幽閉され、カリヤタンの信徒や国内避難民らキリスト教徒約250人も連行された。10月にカリヤタンがISから解放されるまでに8人の信徒が命を落とした。

 ムラド神父は「シリアのキリスト教徒がIS支配下に生きるのは不可能だ」と語る。

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