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義経、弁慶の故事にちなみ舞う…栃木・那須

にぎやかに繰り広げられた半俵寒念仏=栃木県那須町高久乙の半俵公民館で

 栃木県那須町高久乙の半俵(はんびょう)地区に伝わる伝統行事「半俵寒念仏」(県指定民俗文化財)が6日、地元の公民館で奉納された。

     鎌倉時代、源頼朝の追討から逃げる義経一行が地区の岩穴で一夜を過ごした故事にちなみ、霊を弔ったのが起源という。現在は地元の農家(計23軒)の男性当主が支え、寒の入りと土用に舞い、五穀豊穣(ほうじょう)などを祈る。

     1人が義経、もう1人が弁慶の小さな人形をあしらった冠を頭に載せ、小太鼓を抱えた主役の「なりふり」、女装の「鉦打」らの脇役らと6人が、笛や鉦、歌と「そりゃ、さっさぁー」の掛け声に合わせてにぎやかに舞った。

     弁慶の冠を付けて20年という秋元一繁さん(40)は「平和な1年になりますようにと願いを込めて舞いました」と話していた。【柴田光二】

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