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ところで「与党か野党か」 議論紛糾の一幕

おおさか維新の会の松井一郎代表=山崎一輝撮影

衆院予算委員会の質疑時間めぐり

 8日に始まる衆院予算委員会の質疑時間をめぐり、7日の与野党協議でおおさか維新が「与党か野党か」で議論が紛糾する一幕があった。予算委は与野党対決の主戦場になるが、民主がおおさか維新は野党ではないとして、与党に持ち時間を分担するよう求めたため。当初予定していた2015年度補正予算案の趣旨説明が1時間半遅れ、安倍晋三首相も国会内で待ちぼうけを食った。

     民主や維新は、おおさかの馬場伸幸幹事長が6日の衆院本会議で「与党でも野党でもない新しい政党を目指す」と発言したなどと指摘。自民側は「おおさかは野党枠だ」と当初拒否したが、最終的には与野党双方が質疑時間の割り当てを出し合うことになった。

     予算委はもともと、議員数が少ない野党に配慮する狙いで、各会派を与党枠、野党枠に分けて野党に手厚く質疑時間を配分する慣例がある。おおさかは橋下徹前代表らが安倍首相に近いが、「連立政権に入っていないから野党」と主張。同党によると、野党枠で計算した場合は持ち時間が約3倍になるはずだったという。【松本晃】

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