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イラン

「在イエメン大使館をサウジ連合軍が空爆」

イスラム教徒のシーア派割合

 【テヘラン田中龍士】イランのアンサリ外務報道官は7日、イエメンの首都サヌアにあるイラン大使館が6日夜にサウジアラビア主導の連合軍による空爆を受け、多数の警備員が負傷したと発表した。空爆は大使館周辺だったとの報道もあるが詳しい状況は不明。

 アンサリ氏は国営テレビを通じ「サウジ政府による意図的な行為は国際協定違反だ」と強く非難した。一方で、法的手段で問題を追及するとして軍事的対応は避ける方針を示唆した。

 ロイター通信によると、地元住民の話では、大使館から約700メートル離れた広場が爆撃された。爆弾の破片などが大使館の庭に散乱しているが、建物に損傷はないという。

 サウジは隣国イエメンで起きた政権とシーア派武装組織フーシなどとの内戦に軍事介入し、イランが後ろ盾とされるフーシと戦闘を続ける。サウジ連合軍報道官は「空爆はフーシのミサイル発射装置を標的にした。放棄された大使館はフーシが使用していた」と語り、事実関係を調査するとしている。

 イエメン外務省は5日、昨年10月にイランとの外交関係を断絶したとの声明を発表。当時、イラン大使を追放し、駐イラン大使を召還したという。

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