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決勝またず入場11万人超 過去最高

スタンドが満員になり、陸上競技用トラックに観客を入れた東大阪市花園ラグビー場の第3グラウンド=2015年12月30日午後3時44分、本社ヘリから加古信志撮影

 第95回全国高校ラグビーフットボール大会の開幕(先月27日)からの総入場者数が7日の準決勝で11万3625人となり、過去最多を更新した。これまでの最多は93回大会の10万9434人だった。

 今大会は95回記念大会で、出場校は例年より4校多い55校。総試合数は4増えたが、開催日数は変わっていない。昨秋のワールドカップから続くラグビー人気や、天気に恵まれたことが観客数を押し上げた。7日の入場者数は8272人で、前年の準決勝開催日を約1200人上回った。

 1日当たりの入場者数が最多だったのは、2回戦が行われた先月30日の2万6915人。近畿勢6校が登場した第3グラウンドでは、普段は観戦に使わない陸上競技用トラックに観客を入れる異例の対応がとられた。

 準々決勝の今月3日にも2万3780人が詰めかけた。近畿勢5校が登場し、大阪市の最高気温が16・3度になる陽気に。第1グラウンドでは座席がないゴール裏でもファンが観戦した。

 大会実行委員会の天野寛之・総務委員長は「ラグビー人気の影響が大きいと思う。女性やお子さんも多く、今までラグビーに関心がなかった人も足を運んでいる印象を受けた」と話した。【高瀬浩平】

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