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シリア

アサド政権包囲の町 最後の食料支援搬入は10月

 【ワシントン和田浩明】米国務省のカービー報道官は8日、内戦が続くシリアのアサド政権に対し、政権側が包囲している首都近郊の町マダヤに国連の人道食料援助を可及的速やかに搬入させるよう強く要求。「(包囲で発生する)飢餓を武器に使っている」と政権を強く批判した。

 国連などによると、レバノン国境に近いマダヤの包囲は約半年前に始まった。約4万2000人が現在暮らしているが、最後の食料支援が搬入されたのは昨年10月中旬だ。

 「国境なき医師団」(MSF)によると、MSFが支援するマダヤの医療施設で昨年12月以降、乳児6人を…

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