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「出産適齢期の皆さんに期待」浦安市長

 千葉県浦安市の松崎秀樹市長は11日、同市の東京ディズニーランドで開催された成人式の祝辞で、「人口減少のままで今の日本の社会は成り立たない。若い皆さんにおおいに期待をしたい」などと発言した。

     祝辞で松崎市長は、新成人の数が団塊の世代に比べ半減していると指摘。「これまで結婚適齢期というのはあったが、少子化で日本産科婦人科学会(日産婦)は出産適齢期ということを若い皆さんに伝えようと努力し始めている。18〜26歳を指すそうだ」と述べた。

     式典終了後、記者団に「(少子高齢化で)どれだけ若い人たちが大変な時代を迎えるか、新成人が次の時代を考えなくてはいけないということで率直に伝えさせてもらった」「産まなければ人口は増えない」と語った。

     一方で、浦安市は少子化対策の一つとして、今年度から順天堂大浦安病院(同市)と共同で将来の妊娠と出産に備えて健康な女性の卵子凍結保存を支援する事業をスタートさせた。しかし事業が晩産化を助長させることを懸念する声も出ている。【小林多美子】

        ◇

     総務省によると、今年1月1日時点で20歳の新成人は、前年比5万人減の121万人(男性62万人、女性59万人)。「第2次ベビーブーム」(1971〜74年)世代が成人に達した1995年以降、減少傾向が続いている。新成人が総人口に占める割合は0.95%で、6年連続で1%を下回った。【鈴木美穂】

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