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くらしナビ・気象・防災

ニセコで人工発生実験 雪崩被害を減らせ

 雪崩被害を減らそうと、国内で28年ぶりの人工雪崩実験が、北海道ニセコ町で行われる。発生確率や規模を推定できる可能性もあり、被害軽減が期待される。

 厚く降り積もったパウダースノーの斜面で、外国人スキーヤーが雪煙を上げて滑り降りた。冬季には国内外から約80万人の観光客が訪れる国際的なスキーリゾート地・ニセコ町。スキー場のゲレンデではなく、自然斜面をスキーやスノーボードで滑走する「バックカントリー」(BC)の人気が高まっており、多くのスキーヤーがシュプールを描く。7年前から毎冬ニセコに通っているというフィンランド人映像作家のヤン・エリック・ブルンベルグさん(40)は「軽くて結晶のしっかりした雪が素晴らしい。夢のようだ」とニセコを絶賛する。

 BCは長野県や新潟県など全国各地でも行われており、認知度が高まる一方、管理されたスキー場外に出るこ…

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