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全国的な流行期に 厚労省手洗い呼びかけ

 厚生労働省は15日、インフルエンザが全国的な流行期に入ったと発表した。流行入りが年を越したのは9シーズンぶり。今月4〜10日の1週間に全国約5000カ所の医療機関から報告された1医療機関あたりの患者数が平均で2.02人となり、流行の目安である1人を上回った。

     流行が遅れた理由について、厚労省の担当者は「分からない」としているが、専門家からは暖冬で湿度が例年より高く、ウイルスの感染拡大が抑えられたという指摘がある。

     1医療機関あたりの患者数が多かったのは、沖縄(8.19人)▽秋田(7.85人)▽新潟(5.73人)−−の順。ピークは1月下旬から2月上旬とみられ、厚労省は手洗いやうがいの徹底などを呼びかけている。【古関俊樹】

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