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投資額、過去最高を更新 世界全体で15年

 太陽光発電などクリーンエネルギーへの2015年の投資額は世界全体で3293億ドル(38兆6700億円)に上り、過去最高を更新したと、英国の調査機関「ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス」(BNEF)が発表した。石油など化石燃料価格の下落によって再生可能エネルギーへの投資が減る懸念もあったが、前年を4%上回った。

     報告書によると、再生エネに加え、エネルギー貯蔵など低炭素技術への投資額をまとめた額は、これまでの最高だった11年より3%多い。国別では、中国が1105億ドル(14年比17%増)で最大。他は▽米国560億ドル(同8%増)▽英国234億ドル(同24%増)▽インド109億ドル(同23%増)−−などだった。日本は436億ドルで、同3%増とほぼ横ばいだった。

     BNEFは「15年末には国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)が成功するなど、地球温暖化対策への機運の高まりや、再生エネのコスト減が投資を後押しした。拡大の流れは今後も続くだろう」と分析している。【渡辺諒】

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