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知りたいTPP

経済効果「楽観的」の声 前提次第で試算変動

 政府は昨年末、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)による経済効果試算を公表し、国内総生産(GDP)を実質で約14兆円(約2・6%)押し上げ、雇用も約80万人増加するとした。懸念が根強い農林水産物の生産額の減少は最大で2100億円にとどまるとし、TPPのメリットを強調した内容になったが、中小企業や農家らからは「楽観的すぎる」との声が上がっている。

 政府は今回の試算に当たり、TPPで関税が撤廃・削減される効果に加え、貿易に関するルールが決められた…

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