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会社変更、7割が検討 博報堂調査

 4月の電力小売りの全面自由化を巡り、電力会社の変更を検討している消費者が約7割に上ることが、博報堂のアンケート調査で分かった。料金引き下げへの期待が大きく、自由化に対する関心の高さを裏付けた。

     調査は昨年11月にインターネット上で実施し、全国の20〜60代の男女計1000人が回答した。電力小売りの自由化について「知っている」と答えたのは87%に上り、高い認知度を示した。

     4月の自由化後に電力会社を「変えてみたい」との回答は70.3%。この回答者に変更時期を尋ねたところ、17.5%が「すぐに変える」と答えたが、「最初に変えた人の様子を見て」も47.1%に上り、慎重に見極めようとする消費者も目立った。

     電力会社を選ぶ際に重視するのは「料金の安さ」が83.3%と最多。ただ、「料金メニューや契約手続きの分かりやすさ」が45.7%で次いでおり、各社は顧客対応の姿勢も問われそうだ。【小倉祥徳】

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