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センター試験

不正行為7件…スマホ使用など、初公表

 大学入試センターは17日、試験中のスマートフォン使用や問題冊子の持ち出しなどの不正行為が2日間で7件あったと発表した。スマートフォンを使った不正の発覚は初で、受験生7人の成績を全科目で無効とした。

 東京都では受験生が試験中トイレに立ち、出てきた受験生のかばんの中を誘導員が確かめたところ問題冊子が入っていた。静岡県では受験生がスマートフォンを操作しているのを監督者が発見した。操作内容は不明。いずれも16日の外国語の試験で、問題漏えいはなかったとみられる。

 他にカンニングペーパーの持ち込み2人、定規使用2人、終了の指示に従わず消しゴムを使い続けた1人が不正と判断。センター試験での不正行為は、過去10年間に替え玉受験を含め65件あったが、大学入試センターは公表せず批判を受け、今年から公表することにした。【三木陽介】

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