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錦織ジャパン…41年ぶり、男子5人本選へ

 【メルボルン(オーストラリア)浅妻博之】18日に開幕するテニスの4大大会今季第1戦・全豪オープンで、男子シングルスの日本勢は、1975年大会以来41年ぶりに最多に並ぶ5人が出場する。うち3人は初の本戦出場。世界ランキング7位の錦織圭(日清食品)の活躍が刺激になっていることに加え、8月のリオデジャネイロ五輪出場に向け各選手の意欲がうかがえる。

     大会を翌日に控えた17日。アジア地区予選を勝ち抜き、主催者推薦で初の全豪本戦出場を決めた西岡良仁(ヨネックス)が最終調整を終え、「他の日本勢の勝ち上がりが、いい刺激になっている」と相乗効果を強調した。さらに「リオ五輪での経験を、次の2020年東京五輪出場に生かしたいので今年は五輪を目指したい」と、強い決意をにじませる。

     シングルスの五輪出場権の目安は、6月時の世界ランキング60位台。12年ロンドン五輪では、伊藤竜馬(北日本物産)が3月の100位台を5月に60位台に上げ、添田豪(GODAITC)も1月の100位台から4月に50位台にして、ともに五輪切符を得た。

     第7シードで18日の第1試合(日本時間午前9時開始)に臨む錦織の活躍も大きい。錦織に近い世代の杉田祐一(三菱電機)や伊藤はライバル心を燃やし、若い西岡やダニエル太郎(エイブル)には目標になる。錦織の1歳上の伊藤は「錦織君を目指し、目標設定が高くなった」。切磋琢磨(せっさたくま)する形になり、いい効果が生まれている。

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