メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

志摩・成基小

思い出刻み、校歌を木彫り 今春閉校、140年の歴史伝えよう 統合の磯部小に飾る /三重

自分が彫った校歌の板を指さす児童たち=志摩市磯部町の成基小で

442枚の板そろいレリーフに

 今春に閉校する志摩市磯部町山原の市立成基小学校で18日、同小の校歌を刻んだ442枚の板が出そろった。140年の学校の歴史を伝えようと27人の児童や保護者、卒業生らが1年余りをかけて彫り上げたもので、木彫りの校歌を取り囲んだ児童たちの表情は誇らしげだった。

 同小は1876(明治9)年に寺子屋を改称して創立。1937年に現在地に移転し、地域の教育・文化の中心として歩んできた。ところが過疎の進行で児童数が激減し、最盛時に比べ5分の1に減ってしまった。今春に近くの磯部小と統合するため閉校となる。

 木彫りの校歌の制作は、地域の再編準備会で話し合う中で決まった。10センチ四方の板442枚をつなぎ合…

この記事は有料記事です。

残り435文字(全文746文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「クルーズ船で入国し失踪」外国人 初の年間100人超 九州で全体7割
  2. 大坂選手「成功より幸福感大事」 コーチ契約解消で
  3. 憂楽帳 「虐殺」が起こった街
  4. 詐欺的サブリース 広がる 不動産業者、若者狙う 二重契約でローン一部ピンハネ 一括返金請求の恐れ
  5. レオパレスの融資実態、一斉調査へ 金融庁、施工不良問題巡り

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです