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化血研

農水省も処分 30日間業務停止

 熊本市の一般財団法人「化学及(および)血清療法研究所」(化血研)が動物用ワクチンを未承認の方法で製造した問題で、農林水産省は19日、医薬品医療機器法(旧薬事法)に基づき26日から30日間の業務停止処分を出した。製造販売している動物用ワクチンなど44製品のうち代替品の確保が難しい10製品は対象から除外した。

     農水省によると、不正が確認されたのは29製品で、最も古いものは30年前から国の承認と異なる製造が行われていた。隠蔽(いんぺい)行為などは確認されなかった。問題発覚後、化血研から製造方法の変更申請があり、安全性に問題がないことが確認されたため、昨年12月までに製造法を承認したという。

     化血研を巡っては、血液製剤を未承認の方法で製造したとして厚生労働省が18日から110日間の業務停止処分を出している。【黒田阿紗子】

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