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流雪溝300メートル流れ 泣き声で救助

 18日午後5時半ごろ、秋田県横手市増田町増田の国道342号交差点付近で、市内在住の男児(2)が道路脇の流雪溝に転落した。気付いた母親(40)が周囲を捜していたところ、300メートルほど先で除雪作業をしていた50代男性が流れてきた男児を救出した。男児は手の爪に軽いけがをしたものの、命に別条はなかった。

     県警横手署や消防によると、男児は母親の後ろを歩いていて、誤って流雪溝に落ちたらしい。流されたのは1、2分ほどとみられ、男性が泣き声に気付いて助かった。救出当時はずぶぬれだったという。

     流雪溝は歩道などに積もった雪を放り込んで処理するのに使う。この流雪溝は幅約50センチ、深さ約90センチで水深30センチ。普段はふたを閉めているが、住民らが除雪する際は開けられるようになっている。【池田一生】

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